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くるみとあんずの散歩道

ラブちゃん♪ 豆ちゃん♪ & 最近のオバちゃん

今朝、いつもの川沿いの小道を

いつものようにトコトコ行くと、美少女シュナのラブちゃんにばったり。。。
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顔馴染みになったのか、ギャウギャウ言われなくなってきた(^^♪
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その後、いつものように柴犬の豆吉くんに会いに行き。。。
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クルと豆ちゃんが穏やかに挨拶している間を
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あんちゃんが、割り込んで
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はしゃぎまくっていたら、
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玄関の開く音が!  ドキッ!
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あんずの目線の先には。。。
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豆ちゃん母さん♪
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ワンズの人気者~♪
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入院中の叔母は保険治療の規則により、転院または退院を考えなくてはならなくなりました。

叔母の身体のことを第一に考えると、

優しくて熱心なリハビリの先生のいらっしゃる、

今の病院での指導を維持することが、一番望ましいのですが。。。




完全に治っての退院ではないとはいえ、他の老人施設または病院に転院したとしても、

結局は高齢という壁が立ちはだかり、完治は遥か遠いことでしょう。

今後も気長に諦めずに暮らしの中で努力して行くことが、

寂しがり屋の叔母の精神面にとっても得策なのでは、と思えます。



くるあんパパは以前の暮らしを思い出し、自宅介護はママが疲れ切ってしまうに違いない、

今後は介護付きの施設で叔母が暮らすのが良いのでは? という意見なのですが。。。

色々な施設や、高齢者を対象にした病院を体験した方のお話によると、どこも一長一短で、

なかなか決心が付きませんでした。

そして結論として、ひとまず自宅で介護をし、

リハビリのあるデイ・サービスやショート・ステイを利用させて頂くことで

私一人が頑張りすぎない介護をして行きたい、と考えています。



叔母が入院して5ヶ月半。。。その間、私は

勉強での外出や、外食など、面会時間以外は自由を満喫させてもらいました。

こんな風にのびのびと動き回れて幸せな半面、叔母との暮らしも大切にしたいという思いが

以前にも増して強く感じるようになりました。

早く叔母と暮らしたい、という気持ちも本心ではありますが、

もうひとつ、叔母には認知症という問題もあり、やや難問がひかえています。

私たち家族の中では誤解も無く聞き流せること、または

病院の先生・職員の方々も、お仕事上、許して下さることであっても、

聞き手の都合によって、叔母との話が大問題になることがあります。

先日、親戚から電話があり、叔母の過去の発言を問題にされました。

ひとつは、私に叔母が殴られている(事実無根)、と聞いたとか。。。云々。。。

心にぐさっと刃が刺さった後、金銭に関わる話題に入りました。

私は生涯独身の叔母の養女になっており、戸籍上はただひとりの子供です。

電話の相手は、将来、叔母亡きあと

私一人がその遺産を独り占めするのか…と、その点が他の従姉達との間でも問題視されている、

と強調していました。私以外の親戚たちには

私の知らない叔母との付き合いがあるのかもしれませんが、

私は叔母に信頼され一任されているという気持ちで、日々、世話をしています。

欲に駆られてやっているのではありません。

こうした話題を次々投げかけられた後、叔母に会わせるよう、申し出がありました。

実は叔母は自分の意思で、入院先を秘密にしているのです。

静かに静養したいのでしょう。

あ~言った、こうすべきだ、と追及されたくないのだと思います。

電話の主は、叔母の預貯金の額まで知っている、と言って私を仰天させましたが、

事実より遥かに多い金額でした。

事実…というと

叔母の預貯金は、つつましく生きてきた結果そこそこの蓄えが出来た、という程度であり

私としては出来る限り、叔母が生きているうちに本人の為に使ってあげたいのです。




叔母は…認知症ではありますが、時に驚くほどしっかりした判断をするときがあり、

今回の入院中に正式な遺言状を作成したり、気丈な気持ちを理路整然と言う時もあります。

今すぐ叔母に会わせるように、といった今回の親戚からの要求を伝えた時も

「今は平穏な暮らしをしている。この幸せを乱されたくない。会う気はない」

「私のお金の使い道に、口を挟まれたくはない。偉そうな指図は受けない」 等々。


ただ、入院前に我が家で暮らしていた頃、

これとは正反対の対応や発言を、言って欲しくない相手を前に言い出したこともありました。

粘り腰で金銭の要求をされた時、催眠術にかかったように叔母は従順になってしまったのです。

今回、何が何でも会わせるように!と言ってくるのは、

過去に自分を洗脳出来た自信が言わせているのでは。。。と不安に思らしく

叔母はこの日を境に、感情の波が大きく揺れるようになりました。

そのせいかどうか解りませんが胸の痛みを訴えたり、帰りたくない、と言いだしたり。。。

ここ数日、そうした事態もやや治まりつつあり元気を取り戻してはきましたが

明るくたくましい精神の持ち主のようでいて、もろい一面があるのだ、と新たな発見をしました。





私の母は満95歳で健在です。

叔母も母同様長く生きてくれるよう願いながら、そのためにも

叔母の暮らしを守り、安泰な老後を…と願う私です。

でも、現実はどうなるのでしょう。不安が渦を巻いています。

といって、何も悪いことをしていないのに、逃げて暮らすのは可笑しなものです。

今までは、こうした不安から逃げる意味で、病院に隠れているような一面もありましたが

これからは私自身が強くなって、切り抜けて行かなくてはなりません。



そして叔母の幸せも、自分の人生も大切に

上手にバランスを取ってやって行きます。

今日の日記は一部、暗い打ち明け話になってしまいました。でも。。。

普段のオバちゃんとくるあんママは、明るくボケと突っ込みを繰り返していますので

ご心配なさいませんように。。。(^_^;)

いつか、皆の誤解が解け、平和に暮らせる日が来ることを願っています。
by kuruann-mama | 2011-02-17 13:21 | オバちゃん