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くるみとあんずの散歩道

のらくろ

江東区は高橋(たかばし)という古くから栄えた町があり、

そこの商店街は 『のらくろーど』 と呼ばれています。

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漫画 『のらくろ』 の作者がこの町の出身だそうです。

『サザエさん』 の作者の先生だそうですよ。

この 『のらくろ』… 最近までシュナウザーだと思い込んでいたクルアンママ。。。

実は、シュナではなくてボストンテリア↓だそうです。(知ってた?)
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 トランプ・ママさーん。。。やっと、真相解明しましたー♪ でへへ。。。(~_~;)



この商店街に小さな本屋さんがありました。

あまり期待しないで(本屋さん、ごめんなさい)見ていたら、

探していた本がありました。(↓左)村上春樹の1Q84  (右は必要に迫られて、てへっ)

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どこに行っても売り切れで困っていたのですが、やっと手に入りました。



クルアンママは(ご存じの通り)とっても文章が下手ッピーなので

最近、物書き講座を受講し始めました。

その先生がおっしゃるには、

「今の作家で100年後も読まれているとしたら、村上春樹に…」

と高く評価していらっしゃったので購入したのですが、まだ読んでいません。

というのも、次回の講義で、

『蹴りたい背中』 と 『蛇にピアス』 の感想を

先生・クラスメートとディスカッションする予定なので、まずこの2冊を読むのが先です。

日頃、池波正太郎の本を愛読しているクルアンママにとっては、

若い(10代)作家さんの作品の、形容の仕方や話の運びや内容等々に、

慣れないものを感じています。 歳のせいでしょうか、頭が疲れ…

なかなか先に進めず、困っています。

ぶっちゃけた話、芥川賞を取った理由がどこにあるのか、先生に尋ねちゃおうかな。。。

この作品の魅力をご理解の方、教えて下さい。



この講座は、作家志望の若い生徒さんが多く、

彼らと机を並べて勉強するのは、とても新鮮です。

生徒達も自分でストーリーを考え、文章にして、提出するんですよ。

若い方は、トレンディ・ドラマを見るようなお話を描かれるので、びっくり!です。

クルアンママは自分らしく、ちょっと時代劇調の物語に目下挑戦中!爆笑)))

どうなることやら…です。





パパと築地に買い物に行ったついで、ランチをしようということになったら

パパ曰く

「そう言えば、学生時代よく行った寿司屋が、この近くに。。。」

な…なまいきー!(ーー;) で。。。でも~(^。^)

冷酒が超美味しかったので、ルンルン♪

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クルは元気になりました!
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by kuruann-mama | 2009-07-03 17:17 | 散歩コース・江東区