くるみとあんずの散歩道

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ただいま~♪

今年のソメイヨシノは、震災のショックからか蕾のまま

3月も下旬を迎えてしまいました。

それが29日突然に、ちらほらと咲き始めていたのです。。。
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7か月ぶりに自宅に戻るくるあん家のオバちゃんを見送る様に、病院前の道に咲いていました。

病院生活のほぼ毎日、くるあんママは見舞いに行っていたのですが、

11日の東日本大震災による予断を許さない状況から面会禁止となって以来、

洗濯物回収の時にしか会えず、僅かな時間の中で退院が近付いたことを告げました。

普段、今聞いたことでも瞬時に忘れてしまうオバちゃんなのに、今回ばかりは別。

「私、ここが好きなの。みんないい人なの」を連発。

特に、リハビリ担当のS先生との別れを惜しんでいました。

我儘で、言いたい放題のオバちゃんは、リハビリ中も感情を露わにするのですが、

真面目で几帳面なS先生は、どんな話もキチンと聞いてくださりながらも、優しく諭して

リハビリを続行されます。お世話になっている立場なのに

「やんなっちゃうなー!」(;一_一)などとふくれっ面をする無礼者のオバちゃん。。。

通じないジョークを言ったり、過激な江戸っ子言葉を連発したり。。。

そんなオバちゃんワールドも、懐の広いS先生には問題にもされずリハビリは続けられます。

気が付くと、少しずつ動けるようになっていました。

寝たきりのような状態が嘘のように。。。
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実はオバちゃんにはプライベートな悩みもあって、このリハビリ病院に転院した当時は

今後、老人施設や病院を、名前を伏せた形で転々とする予定でした。

それが優しくて真面目なS先生の人柄に接するうち、

悪い事をしていない自分なのだから、胸を張ってまっすぐに生きて行こう!というような

本来のオバらしさが出てきました。悩みが消えたわけではないので

このままリハビリ病院での生活をし、S先生のそばにいる安心感を望む時もありますが、

前向きに生きる気持ちが出てきたのも、事実です。


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そして、我が家に戻って来たオバちゃん。
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まずは くるあんパパの入れたお茶で一服。
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久しぶりの我が家の食事。

お赤飯を炊き、筍や海老芋、ニンジン、シイタケを煮ました。
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左にある野菜の煮物が黒っぽく見えるのは黒砂糖を使っているから。

ワカサギのフライ、卵焼き、漬け物、お刺身、お吸い物は、ハマグリ。

なかなかの食べっぷりでした。

病院ではテレビを見ていなかったので、

東北の震災の爪跡に驚きの連続。
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介護のアドバイスをして下さるケアマネージャーさん、介護ショップのお兄さん達が

何も解らずどぎまぎしがちな、くるあんママを支えてくれています。

こうしてまた、オバちゃんとママの珍道中が始まりました(^_-)-☆

ご心配くださった、皆さんありがとうございます。

これからもハラハラしながら見守ってくださいね(^^♪



「バンザーイ!」オバちゃんと仲良しのあんず。
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「車椅子も引っ張ってあげるよ」
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わっせ! わっせ!
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東北にも。。。早く春が来ますように。。。
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by kuruann-mama | 2011-03-31 11:35 | オバちゃん

心に秘めて。。。

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東日本大震災から17日目。。。

今もってTV画面の向こうでは、震災の爪跡の激しさを伝えています。

原発事故問題も、会社側の2転3転する発表に動揺したり、冷静に対応しなくては…と

自分に言い聞かせたり…不安は尽きません。でも。。。

自分よりはるかに大きな苦悩を抱えた人々の気持ちや暮らしを思えば、何でも耐えられます。

東京は震災後の、被災地救援物資優先はもちろん理解しているのですが、

何せ人口が多いせいでしょうか?

物不足を懸念した一部の人々の買い溜め意識が一時期ヒートアップ!

お米を始め食料品、トイレットペーパーのような日常品、節電・停電に備えた電池、

お水。。。と次々店頭から姿を消して行きましたが

そんなこんなも、やや落ち着きを取り戻し

スーパーやコンビニにも、日頃の品揃えが戻って来たようです。

ガソリンスタンドの大行列も、見かけなくなりました。

TVやネット報道で、高額の寄付をした有名人や企業、自ら被災地に出向いて物資を届けた芸人、

街頭で寄付を呼び掛けたり、東京へ避難した被災者へ

炊き出しで持て成す芸能人の姿を見たり聞いたりするたび、心が温まる思いがします。

困っている人々へ自分がお役に立とうとする姿は、日本人の団結力を高めると思います。
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くるあん家は。。。今は出来る範囲で義援金に協力しています。

動物病院でも、盲導犬と被災地の動物への寄付を。。。

くるあんコタの主治医は震災後、現地の動物愛護協会へ、車で直接義援金を届けて下さいました。

とても苦しい状況下にあったのでしょう、

現地の愛護協会の人々が涙を流して喜んで下さったそうです。
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今は風評被害に苦しむ農家や水産会社もあります。

こうした人たちに、何の罪もありません。風評被害から守って差し上げる為にも

民間の力で、正しい判断をして、正しい発信をして行きましょう。

くるあんママは、こうした人々の暮らしも含め、被災者全員の今後を見守っていくつもりです。

立ち直るのは、長い年月がかかることでしょう。

どのように役立つか解りませんが、世の中の表部分が平和になっても、

苦しみに耐えている人々がいる限り、微力ながら共に頑張って行こう!という決意を

心に秘めています。

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 写真は、震災直前の平和な浜離宮の花々、隅田川から見た東京タワー、深川のくるあんです。
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by kuruann-mama | 2011-03-28 09:17 | クルミとアンズ

一難去ってまた一難

大地震が来て、 大津波が来て、 原子力発電所の事故が発生した。。。


地震で家屋が倒壊し、津波で漁業始め地元の事業が壊滅的打撃を受け、

死者行方不明者は2万8千人以上になった。

生き残った人々も家族や家・仕事を失ったショックに加え、食糧や医療の不足、寒さとの戦い、

繰り返される余震の不安などなど。。。皆、精一杯耐えている。


そのうえ原発事故!!

原子炉や使用済み核燃料の貯蔵プールの燃料を冷やす為、命がけで作業をしてくれた

消防や自衛隊の特殊部隊の人々の勇気ある行動!

そのお陰で安全な状態へ1歩踏み出したかのように見えた途端、

放射能問題が加わった。

東京の浄水場の水道水から、放射能ヨウ素が検出されたのだ。

それは乳児の飲み水としての国の基準の2倍を超えている。

乳児以外は、怖がり騒ぎたてるほどの数値ではないと言うが、

東京の街から市販の飲料水が消えた。

水。。。それは飲む時、洗う時、茹でる時、お風呂、手を洗う時など幅広く暮らしの中で使われる。

総合的に使ううち今後それらが蓄積されるのでは?という不安。。。

せめて飲み水は安心して口にしたい気持ちは解る。



それまで大行列していたガソリンスタンドの給油が、やや正常化し、

品薄状態だったスーパーに物資が並び始め、ホッとした矢先でのこと。

節電への協力、交通の運休や、帰宅困難・物不足に耐え、でも生きる為に働かなくてはならない現実。

被災地の苦労に比べれば幸せだが、東京も苦難の道を歩んでいる。

震災以来。。。皆、ガマンガマンの10日間だったのに。。。

もうそろそろ、明るい方向へ向かっていけるのでは、と思っていたのに。。。


今回の放射能検出後、

福島を中心に茨城の農家でも、野菜(特に葉物)の摂取制限が出た。

摂取制限が出た、ということは、

生産された(放射能物質が付いた可能性のある)野菜を売ってはならない、ということになる。

被爆した農家は、今後も厳しい条件下に置かれたことになる。

コンビニでは、福島の野菜を使った肉まんでさえ撤収している。

放射能は、洗っても濾過しても、熱を通しても、残留するのだそうだ。

「たとえ食べたとしても健康への影響はない!」 と国からの発表はあったが、それでも

葉物野菜は食べないように。。。とひと言付く。

放射能のリスクは30キロ圏内とも言われている。 不安が募る。いや、それ以上に

大打撃を受けている農家が気の毒でならない。

何も悪い事をしていないのに、一難去ってまた一難。。。

今は発電所の安全性を確保することに全力を挙げているであろう、電力会社。

被災に伴い、その被害を受け暮らしを脅かされた人々のことも、これから先、全力で守ってほしい、

国と共に。

そして私達みんなで、これから先、支え合っていこう。一時的な同情でなく、

みんなで生きて行こう。
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皆さんにご心配いただきました、(くるあん家が可愛がって頂いている)宮城のお兄さん一家、

何とか電話が通じるようになり、無事が確認されました。

奇跡的に家の倒壊も無く、津波の難も逃れたそうですが、家を出て海に向かってすぐのところは

倒壊し津波に押し流された家屋の残骸と、遺体が散乱していて

見るも無残な光景だったそうです。

改めて、ご冥福をお祈りするとともに、被災地での皆さんへお見舞い申し上げます。
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by kuruann-mama | 2011-03-24 10:46

昔とった杵柄

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節電…

くるあんママにとっては意外と楽しい。

夜になると、それまで各自の部屋で寛いでいた家族がリビングに集まり

みんなでひとつのテレビを見る。

ご飯は電子炊飯器ではなく、圧力鍋を使いガス火で炊く。 

子供の頃は、分厚い木の蓋のお釜を使いガス火で炊いていたので、手慣れたもの~♪

久しぶりにヤカンを出して、卓上カセットコンロでお湯を沸かす。

暖かい物が食べられるだけで、幸せ~~~♪

電気は小まめに消すようにしている。 夜。。。窓から外を見ると、

近所のお宅も皆節電に協力しているためか、今までに比べ道が薄暗い。

そうだ、夜って暗いものなんだ、今更ながら気付く。

ガソリンが手に入り難く、車での外出は避けなくてはならない。。。

徒歩での行動が多くなった。すると。。。時間に余裕を持って行動するように。。。

こんな暮らし、不自由と言うより懐かしさを感じる。

色々な場面で、昔とった杵柄を発揮し、『お祖母ちゃんの知恵袋』 的なものを

自分の中に発見している。

東京の極端な物不足は、ほんの少しずつ改善されて来たようだ。

欲張らず、控えめに暮らし、自分にできることをコツコツ協力して行きたいと思う。



東京は今も毎日余震があるなか
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くるあんコタは、有り難いことにいつもの暮らし。。。
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仲良しの豆ちゃんと遊んだり
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大大大好きな豆ちゃん母さんと、ルンルン~♪
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このあと、隣町のシュナっ子家族とバッタリ!
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クルと相性バッチり!
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被災地でのワンちゃんはどうしているのかな? とちょっと心配。
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早く落ち着いた世の中になるといいな。。。
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by kuruann-mama | 2011-03-20 11:45 | 仲良し

宮城のお兄さん

私が姉のように慕っているT子さんは、宮城県の石巻近くの出身です。

数年前、彼女がお里帰りする時、私もお伴をさせて頂きました。

仙台から仙石線(仙台~石巻間を通る電車)に乗り、美しいリアス式海岸に沿って北へ。。。

日本三景のひとつ、松島。。。

ここで彼女ご夫婦、お母さん、お姉さん達と一緒に大きなホテルに宿泊し、

大海原と絶景を眺めながらの入浴や、海の幸に舌鼓を打った賑やかな夕げが懐かしい。。。

翌日は、松島から更に北へ上がり、石巻の少し手前の海岸を背に

10分ほど車で進んだところにあるT子さんのご実家に泊めて頂きました。

ご実家のお兄さんは家族と同じように私を受け入れて下さり、親戚の皆さんが大勢集まる広間で

もてなし料理満載の大宴会を開いてくださいました。


翌朝早く目覚めると、もう、家にお兄さんの姿はなく、

自宅の裏にあるその田んぼに駆け付けると、朝日が降り注ぐ黄金色の稲穂の中に

黙々と働くお兄さんの姿がありました。

仙台平野の名のごとく、広々した田畑の見渡せる田園風景でした。

この地域の海岸線が

今回の東日本大震災で、大きな津波の被害を受けたひとつでもあります。

震災後、全く連絡がつかなくなった宮城のお兄さん宅。。。位置的に津波の被害は免れたのでは?

と思いながらも不安な日々を送っていました。

お兄さんとそのご家族、お姉さん、お家は?田んぼは? 

今もって電話も繋がりません!
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また、T子さんの故郷の友人達の多くは石巻に住んでいます。

お兄さん、お姉さん、石巻のお友達とは、先月、T子さんの娘さんの結婚式で顔を合わせたばかり。

笑顔で再会を祝った、あのお顔が忘れられません。

どうか、ご無事で。。。と祈る毎日。。。
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そして、久しぶりにT子さんに会いに行くと

まだ直接声は聞けないのだけど、どうやら皆、無事のようだ、とのこと。

電気もガスも水道も止まっていて全く連絡がつかないなか、最新機器を駆使した甥御さん(東京在住)が

故郷の様子をキャッチしてくれていました。

どこも、家は倒壊、石巻の皆さんは、危機一髪で津波から逃れた、そうです。

お兄さんの家も、お姉さんの所も、どうやって暮らしているのか、

どこに避難しているのか解らないながらも、皆、命はある!と聞き、安堵しました。

TVで見る被災地の皆さんが、礼儀正しく、控えめで、欲張らず、不満も口にせず

バナナ1本でも感謝している姿に、「東北人って、良いよね!」と

誇らしげな笑顔のT子お姉さんなのでした。

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by kuruann-mama | 2011-03-19 13:51 | 仲良し

CHA-ネエの怒り

命からがら生き延びても、家族の安否も解らずに、寒さと空腹に耐えながら

次々と起きる原発への不安にさらされている、被災地での暮らし。。。

それに比べたら、なんとも平和な様子ではありますが。。。

先週の大地震以来、東京の生活も一変しました。

地震直後の電車の不通とは別に、電力需給が供給量に迫ったため大規模停電の恐れが出、

節電協力のため、電車の運行本数が削減されています。

本数ばかりでなく運休する鉄道も数々あり、帰宅難民は今も後を絶ちません。

節電の呼び掛けを、真摯に受け止め協力する人々もお店もありますが、

相変わらず煌煌と電気を使っている、チェーン店の外食産業もあります。



野球選手が節電や寄付を呼び掛けているその裏で、

1試合で5000世帯分の電力を使用するナイターを断行する!と豪語する

セリーグ理事会の存在もあります。

野球を通じて利益を上げ、それを社会に還元する、と尤もらしい理由もあります。

震災から1週間。命を落とされた1万5千人以上の人々への鎮魂の思いや、

被災地で身を寄せ、不自由な暮らしをしている人々へのお見舞いの気持ち、

救援に奮闘する人々への激励や感謝、そして被災地・楽天選手の感情を思うと

今は、自粛してほしい。。。せめてナイターは控えるべきではないでしょうか?

今、計画停電を実施している時期、そのために人工呼吸器などをしている人たちの不安を思えば

1試合、5000世帯分の消費電力はいかがなものでしょう?

この時期、私は絶対にセリーグを見に行きません! 選手の皆さんのことは応援していますが。

フィギュア・スケートは年に一度の世界選手権を延期しました。

選手も、ファンも残念ではありますが、延期してくれた思いやりに

益々フィギュアスケートを応援する気持ちになりました。

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救援物資として送り込んだばかりでなく、買いだめをする人が多い為か、

東京は今、こんな有様です。(コンビニ↓)

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このような状態が続き、東京で食料や日常品(トイレットペーパーなど)が手に入らなくなったストレスからか、

ギスギスした人間関係も生まれ、我が家のCHA-ネエは職場で言い合いをしてきたそうです。

まず、先日、被災地でリーポーターをしている友人からのメール(現状の悲惨さ)を

会社の社長に見て頂き、せめて会社でも節電に協力してはいかがでしょうか?と持ちかけると

社長は快諾! その場で全職員に号令をかけてくださり、

社内全ての部屋、廊下の電気を削減してくれたそうです。

すると、やや暗い印象になった部屋で、CHA-ネエの上司(女性)が突っかかってきて

「原発事故が起きようと、知ったことではない。節電なんか迷惑だ。

 食糧を被災地への救援物資に送るのも辞めるべきだ。東京だって食糧難だ!」

とイライラ口調で息巻いたそうです。

くるあんパパ・ママの娘ですから、CHA-ネエも向こうっ気が強く、この発言にぶち切れ!

「命の危機にさらされてきた人たち、体育館にすし詰め状態にされ毛布1枚で寒さをしのいでいる人たち、

 今も1日バナナ1本で生き延びてる人々への 思いやりは無いんですか!」

 と切り口上に詰め寄ってしまったそうです。

相手はCHA-ネエの上司。でも、そんなことで言いたいことを我慢するような娘ではありません。

帰宅後報告を受けたパパママも、

「そーだ、そーだ! もっとガッツーンと言ってやれー!」

「うん!誰も居なかったら、腕っ節の強さ、発揮しているところだったよ。。。」(^_^;)byCHA-ネエ

翌日、その上司は、いつもよりややトークダウンしていたそうです。

CHA-ネエ!これからも我が道を貫けよー! くるあんコタが付いてるぞー!

頼りにならないかな~~(@_@;)
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by kuruann-mama | 2011-03-18 10:19 | CHA-ネエ

ひとこと 言いたい!

テレビ画面を連日独占している福島原発事故ニュース!を見ながら
原発は「安全」「安全」とお題目のように唱えていた方々、
想定外などと言わず、ぜひ、避難している方々に向かって、
「あれは嘘でした。申し訳ありません」
と謝罪すると同時に、私財をなげうって生活支援するべきではありませんか。
素人の私ですら地震大国日本で、想定した津波の高さは低すぎる。
倍の高さでも「安心・安全は保障できない」と思いますよ。

東日本大震災の被災者の姿を、映像を通して見ながらやるせない感情が込み上げます。
自然災害が起こるたび、毎度繰り返される被災者の惨憺たる避難場所での生活。。。
このような災害は必ず起こると誰もが思っていたのに、なぜ!?

国はただちに正確な情報把握に努め、旅行会社には地域に適した宿泊施設の調査と、
被災者を送る観光バスの手配をさせ、
一方では石油元売り会社への燃料調達を行うなど
総合的な被災者受け入れ体制を作り上げられないものなのでしょうか?
不思議でなりません。
今でも、天下り役人たちはのうのうと湯水のごとく税金の無駄使いを推し進め、
国家財政の赤字作りに貢献し続けているというのに…。

豪華な食事メニューは必要ない。
寒さをしのげ、暖かいご飯とみそ汁だけの食事だっていい。
お風呂があれば喜んでもらえましょう。
我欲にとらわれない心優しい国民性と言われる日本人。。。
何かしたいという志を持っている私たちが、
税金をそのように使う方法に、決して異議は唱えないでしょう。
最初から、予算の中に組みいれておけばよいのですから…。


庶民の為、困っている人の為に、大ナタ奮って英断を下してほしい。
政権交代して良かった! と 思わせてくださいよ、いい加減。。。(@_@;)
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by kuruann-mama | 2011-03-17 17:27

明暗

今、私の周りには、相反する二つの世界が展開しています。

ひとつは地震の爪跡。。。

先週金曜日の地震の後、

家の中をチェックしましたら、壁がひび割れたり、外壁のタイルが割れたりしていました。

散歩道も小さなひび割れが100m以上続いていたり
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石垣も。。。ずれていたり。。。
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歩いていても道路の表面がうねっているのが解ります。



近くの大型スーパーは2階の水道管が(破裂したのかひび割れたのか)壊れ

天井から滴り落ちた水が、1階の飲食コーナーを水浸しにしたとか。。。


そんな騒ぎが治まらないまま、どこのガソリンスタンドにも給油を求めて車が殺到。

延々と列をなしている車が、片側1車両の狭い道路を独占状態にしているので

我が家も車での外出を控える他はありません。

コンビニは、食べ物の並んでいる棚は、ものの見事に空っぽ!

スーパーも、食材は一瞬で無くなってしまいます。

お米や飲み水は、まず手に入りませんが、家庭での水道水は不自由なく使えます。

このようなお店のあり様でも、吸い込まれるように人々がゾロゾロとコンビニに入って行く姿に

人間まず食べなくては生きて行かれないのだ…と改めて気付かされます。

街全体が異様な姿になり、人々の様子も暗くなりました。

不安は尽きませんが、被災地でのご苦労を思うと、この程度でネを上げてはいられません。


その反面、自然の樹木は。。。
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こんなに明るい春が来ています。
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ワンちゃん達も無邪気にはしゃいでいます。
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今も余震が繰り返しあり、歩きながら「目まいかな?」と思う小さな揺れや

ヒヤッっとするような大きな揺れ、家の何かがきしむ音、

携帯電話の緊急地震情報のサイレンに夜中、飛び起きること等々ありますが
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ワンちゃん達は、みな楽しそうにしています。
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くるみとドンちゃんはおチビ時代から仲良し。
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あんずはヨシノちゃん(白)とお転婆同士気が合います。
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ヒヨドリも。。。
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あんずは傷の付いた目もすっかり治り、元気にしています。
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あっちからも
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こっちからも飛び出して、あんちゃんパワー炸裂!
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被災地の皆さんの辛いお気持ちを思うと、やっと訪れた春を手放しで喜べない私ですが

時は今日も流れて行きます。
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by kuruann-mama | 2011-03-16 11:55 | 春の花

被災地からの報告

CHA-ネエには、今回最も被害を受けた地域に住む友人がいます。

地元のテレビ局だかラジオ局だかに勤務し、リポーターをしているその友人は

地震以来、まったく音沙汰なかったので、

彼女の身を案じるあまり、CHA-ネエも不安な日々を送っていました。

それが昨夜、ようやく彼女からのメールが届きました。

地震の後、私的な時間が全く無いまま、、現地を飛び回っていたそうです。

あのテレビで見る大惨事を、直に見、足を踏み入れ、リポートする辛さが切々と書かれていました。

あの瓦礫の流れ着いた残骸の中、見渡せるあちこちに遺体が散乱していて

それらを手厚く葬る時間も無いまま、先へ先へと追い立てられ、

次の町もまた地獄絵図のような光景を目の当たりにしながら、リポートをする罪悪感。。。

精神的にかなり落ち込んでいる様子が、メールの簡潔な文に滲んでいました。



それを読んだCHA-ネエは、友人の無事に安堵しつつも、その大惨事の実態に

痛手を感じています。自分がぬくぬくしていることも辛いようです。

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入院中の叔母は、戦争中、今回の被災地のひとつ岩手県・宮古に疎開していました。

近くに『浄土ヶ浜』という、極楽浄土のような風光明美な地があり、海産物に恵まれ、

また土地の人々は真面目で正直で誠実で、親切な人ばかりだった、と叔母は言います。

この大震災で命を奪われた方々、どうか極楽浄土で安らかにお眠りください。

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東京は物資が不足していて、スーパーやコンビニに行っても欲しい物がなかなか手に入りません。

今…叔母の入院先は大事を取って面会禁止なので、

こんな時こそ、ゆっくり手料理を…と思っていたのですが、近間はどこも食材が手に入らず。。。

そこで今朝、思い切ってデパートに行くと、被災地での惨状が嘘のように

物が溢れていました。有り難い半面、ちょっと複雑な気持ちです。

また、日持ちのする食材売り場は長蛇の列だったり

やっと自分の番が回って来たと思ったら、欲しい物が売り切れだったり。。。

命があるだけで有り難いので不満は言いませんが、

今までの、気楽に近所で何でもそろう便利さとは、程遠い暮らしになってしまいました。

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くるあんパパは買いたいものが無くてもせっせとコンビニに行き、

義援金の募金箱に寄付しています。 そして帰って来るたび

「ちっとも募金されてね~」(;一_一)っとグチっています。


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我が町はまだ、計画停電になっていないのですが、家では徹底的に節電に勤めています。

こうして皆で節電すれば、どうしても電気を必要とする人たちに

負担をかけずにいられるのではないでしょうか?



それにしても、いつかはとんでも無い大惨事が来る、って、

私のような呑気でおバカなオバサンでも覚悟していたのに

何かと「想定外な出来事の為。。。」を繰り返す電力会社の上層部の人が無責任に見えるのは

私だけでしょうか?
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by kuruann-mama | 2011-03-15 14:05 | CHA-ネエ

悲しい春。。。

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木場公園の早咲きの桜が、春の訪れを告げています。
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待ちに待った桜の季節。でも
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心が晴れません。
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東日本大震災。。。そのうえ千年に一度の大津波。。。

家族や家や家業を失った被災者の悲壮感、町ごと消えてしまった喪失感は

想像を絶することでしょう。

さらに原発事故が繰り返され、健康面での不安が追い打ちをかけます。

何をして差し上げたら、お役にたつのか。。。毎日家族で相談しています。

取り合えずコンビニでの義援金からスタートしました。でも一時的でなく

人々や、町が立ち直るまで、出来る限り皆で協力し合っていきましょう。



入院中の我が家の叔母は、実は退院の日が近かったのですが、

ここにきてこの大惨事。。。今も余震が治まらない日々が続き、計画停電もある中での

自宅介護にやや不安が生じました。

この事態で病院は、暫く面会禁止に。。。

すると、見舞いに行かれなくなった私に代わり、

病院の職員の方々のご厚意で、入院生活の延期を提案して下さいました。

今は病院長の判断を待っている状態ではありますが、ありがたいことです。



主の帰還を待つ部屋。。。
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狭いながらも、叔母の希望でトイレとミニキッチンが付いています。
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中央の黒いのは冷蔵庫。↑ もちろん電子レンジもあるので、この部屋は叔母のお気に入りです。



今日は少し、模様替え。食器の入った戸棚を移動。
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窓辺に有ったテーブルを
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持って来ました。
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このテーブルとベッドの間に突っ張り棒を建ててもらおうかと思っています。
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ベッドも叔母のお気に入りで、床ずれが出来ないマットになっています。

傾斜は出来ませんが、たたんだ羽毛布団を背中に当てるつもり。

後はベッドから落ちないよう手すりを取り付けます。



くるあんママ、お部屋の片づけが苦手なので、どうしても雑然としてしまいます(>_<)

多分、室内のアップはもう無いと思います(^^♪

だっはっ(^_^;)

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by kuruann-mama | 2011-03-14 20:32 | オバちゃん